発達障害の人が職場で必要とする支援とは

発達障害の人が職場で必要とする支援とは

仕事場で大切なことは、まず挨拶をすること、決められた規則を守ること。仕事場での報告・連絡・相談を誰にどのようにするか適切におこなうことです。ASDの人が入ってきて仕事を教えてあげるためには、仕事内容を覚えてもらうためには、いつ頃、どのくらいの時間、自分に、二人で作業を一緒に見ながら考えること感じることを同じにして、二人で一緒にやることを繰り返していきます。実地を通して、体験することによりきっとできるようになります。一緒にするときには、工程表などで図示し、言葉で説明をしてから、行程の順序がなぜそうなっているか説明し、30分ぐらいで振り返り、もう一度行えば身についています。翌日新しい作業の前に復習し、できていることを褒め、新しい行程に進んでいきます。このようにマニュアルを渡すだけでなく、一緒に体験しながら教えていくことが大切です。

仕事だけでなく、休み方も教える

仕事を教えるだけではなく、どのように手をぬくか、休むかも話しておきます。2-3時間毎のトイレタイム、昼食をどこで食べるか、皆と一緒に話をしながら食事をすることは大変な荒行なので、皆と一緒にいても端っこにいて話を聞きながら食べる方法、違う種類の食べ物、例えば麺などで、持って行くのが難しいものにするとか。食後の休憩は一人で居眠り、本を読む、手紙を書くなどいくらでも過ごし方はあります。アフター5も、お酒が飲めないことにする、もっぱら聞き役に回る、プライバシーの話し方を教えてあげましょう。

女性同士のつきあいは、しない方向に行くか、もっぱら聞き役か、この程度にしておくことが無難です。宴会なども女性としていろいろな役割をいわれることがあります。複数のメンバーでお互いにサポートし合う。先輩に予行演習をしてもらうなど、頼れる人、自分の味方を作っておくことが大事なことです。会社の人と仕事外でつきあうことが嫌いな人は、男性でも増えています。

アプリやSNSを活用して

仕事上のスケジュール管理は、Googleカレンダーなどのスケジュール管理アプリを使って、リマインダーを設定し、共通の予定として持つようにしましょう。忘れそうになると教えてあげましょう。何かを聞いたらアプリにメモする習慣を身につけましょう。

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